4月、今年はまだ肌寒さが続く。
先日、千葉県木更津市での薪ストーブ工事が終わり、引き渡し後の昨日、
オーナー様をはじめ、担当設計士さんと現場監督さんも立ち会いのもとでの火入れ式となった。
シルクファイヤーと称される炎の美しさで定評の薪ストーブ、コンツーラC850。
扉を軽く押すだけで「ガシッ」と閉まる、セルフクロージングドア。
スウェーデン製だけにしっかりと作り込まれたその質感にも、オーナー様はご満悦。
北欧の小型モダンなこのデザインは、インテリアデザイナーにも好まれそうだ。
これからの時期はあまり使わない夏なんかにも、
お家のシンボルとしてインテリア空間を引き立ててくれるだろう。
Tammy