茨城県神栖市での薪ストーブ工事は人気のドブレ６４０CBだ。
今日は炎のレクチャー（取り扱い説明）を行った。
着火から本格燃焼までの流れ、
そして薪投入と給気調整タイミングまで。
レクチャーは一件あたり時間にして９０〜１２０分はかかる。
今日を含めてならし運転は３回ほど必要だ。
いきなり新品の連続時間燃焼はさけなければならない。
車と同じでレッドゾーンの高回転運転を避けるのと感覚は似ている。
本格燃焼は、
鋳物の接合部のあたりや伸縮など、
素材を熱になじませてからが鉄則だ。
毎シーズンのことだが、
少し肌寒くなった時期あたりから、
ぼちぼちと燃やし始めればなんら問題はない。
Tammy