美しい丸薪
10センチ未満の丸太は割らないでそのまま乾燥させている。
形状・大きさ、ひとつひとつの表情はそれぞれ違うが、
それを積み上げた薪棚を、ふとながめて見ると・・・
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・・・・美しい!
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が、これから2年かかる。
からっからな上質な乾燥薪となるまでに・・・
そう、薪は2年と言う長い時間、そこに黙って佇む。
時に・・・
太陽の灼熱を浴び、突風、ゲリラ豪雨、台風を耐え・・・・・・
ただただ・・・乾燥を待つ!
自分の命を、炉の中で燃やすために・・・・・・・・
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そんな道険しく・・・
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汚れなき薪たちに・・
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感謝・感謝・感謝!!!
Tammy